自由にカスタマイズできる
設問フォームとメールテンプレート
手動/自動一斉送信や予約送信に利用できるメールテンプレートは、件名と本文の内容を自由に設定できます。複数のテンプレートを登録することも可能です。また、設問フォームも自由に設定でき、設問の数や回答の選択肢も自由です。
災害以外のお知らせなども
日時予約送信で自動化
あらかじめ日時を設定しておけば、自動で一斉送信できます。予約送信の設定数に制限はないので、定期的な防災訓練や従業員への定期的なアンケートなどに活用できます。
多階層部署に対応してるので
複雑な構造の組織でも安心
部署構造は、会社や組織という最上位部署(第0階層)を必ず1つ設定する必要があります。その下に第1階層、第2階層、第3階層...と、部署を複数の階層で設定できます。部署や階層の数には制限はありませんので、自由に設定できます。
セキュリティを強化する
2段階認証
通常のパスワードだけでなく、セキュリティコードの入力を追加することで、アカウントを不正アクセスから守る機能です。初期設定では、2段階認証が無効になっているため、利用するにはシステム管理者が設定を変更する必要があります。
連絡先の自動メンテナンスで
定期的に確認
安否確認サービスでは、定期的に自動でメールを送信し、登録されている連絡先が有効かどうかを確認します。これにより、緊急時にメールが届かないリスクを軽減しています。
就業状況に応じた一時的な
ユーザー停止機能
休職・育休などの就業状況に応じて、一時的にユーザーアカウントを無効化することができる機能です。無効化したユーザーは契約ユーザー数にカウントされず、自動一斉送信の宛先にも表示されなくなります。無効化されたユーザーにはメール・アプリ・LINE問わず通知がされません。
権限に応じた種類の
複数管理者
全プラン共通で設定できる管理者は4種類。安否確認サービスの管理を担当する「システム管理者」、運用を管理する「危機管理責任者」、各部署の責任者である「部門マネージャー」、そして役員に相当する「マネージャー」です。それぞれの管理者によってできる操作が異なるので、管理者の種類に応じて適切な操作が行えます。
管理範囲を限定した
部門システム管理者/危機管理責任者
権限の範囲を、設定した部署以下に所属するユーザーのみに制限した管理者です。第一階層にある他の部署内の閲覧や設定はできないので、各グループ会社の総務担当の方に役割を付与した運用などが想定されます。
安否確認メールの差出人名変更で
任意の名称にできます
システム設定からメールの差出人名が変更できます。これにより、差出人名を御社名に変更した運用が可能です。
言語設定で
英語表示に対応
ホーム画面のユーザー情報欄もしくは個人設定の言語設定から、表示言語を日本語/英語から選ぶことができます。メールや設問フォームはもちろん、権利者が閲覧する集計画面も設定した言語で表示されます。